KKCompany（東京）は、動画を活用したコミュニケーションや人材育成が注目される中、動画の情報抽出や整理にかかる手間を解消する「BlendVision AiM」を提供開始した。このプラットフォームは、動画技術とAIを組み合わせ、動画ファイルや音声データの検索、要約が可能となる。

「BlendVision AiM」は、会議録画や研修動画などの企業情報をAIがサポートし、効率的な活用を促進する。サテライトオフィスやUSEN ICT Solutionsが正規販売代理店として、この新サービスを販売する。

パートナー企業からは、動画や音声コンテンツのAI活用により、ビジネスの可能性が拡がるとの期待の声が上がっている。また、先行トライアルユーザーからは、動画アーカイブの精度とスピードに対する高評価が寄せられている。

KKCompanyは、動画を含む情報資産の活用を促進する「BlendVision AiM」により、企業や教育機関、官公庁などの情報活用を支援する。同社は、今後もユーザーに価値を提供し続けるとしている。製品の詳細は公式サイトで確認できる。