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CompanyName（神奈川県）は、同県の「令和６年度ロボット導入支援補助金事業」において、自社の配膳・配送AIロボット「自動開閉BOX型　α-10」と案内AIロボット「αフロントミニ」が補助金対象ロボットとして認定されたことを発表。この補助金は、県内での生活支援ロボット導入を促進し、共生社会を目指すためのもの。

同社は、ロボット実装促進センターの導入実証サポートに参加。多様な課題に取り組み、その成果を生かしてAIサービスロボットの販売・拡充を進める。これにより、「ロボットと共生する社会」の実現に寄与する方針。

案内AIロボット「αフロントミニ」は、人とロボットの融合体験をコンセプトに開発。チャットGPTやチャットポットを用いたAIコミュニケーションを実現し、多様なニーズに応える。オフィスや空港、会議場などでの案内業務や巡視活動に適している。

一方、「α-10」は、パスワード制御の自動開閉BOXを備えた配膳・配送AIロボット。飲食店やアミューズメント施設、ホテル、企業、工場、病院などでの荷物受け渡しに対応。大容量収納スペースを活用し、セキュリティーを重視した荷物の配送が可能。