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富士ソフト（横浜市）は、マイクロソフトの「AI Platform on Microsoft Azure」Specializationを獲得した。この資格は、特定の分野で高い専門性と実績を持つパートナーに与えられる。富士ソフトはAzure OpenAI Serviceの導入実績が評価された。

同社は、日本マイクロソフト（東京都）との連携を強化し、Microsoft関連サービスを提供。独立系企業としての強みと技術力を活かし、ビジネスの拡大とお客様の付加価値向上に貢献する方針だ。

日本マイクロソフトの木村靖氏は、富士ソフトのSpecialization取得を歓迎。AI・データ領域やMicrosoft 365、Azureインフラ領域での連携を強調し、今後もデジタルトランスフォーメーションへの貢献を期待している。

富士ソフトは、今回の認定を機に、Microsoft技術を駆使したサービス提供をさらに進める。詳細は同社のMicrosoftソリューションサイトで確認できる。