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ブルーテック（東京都港区）は、ビジネスチャットサービス『DiSCUS』に「Chat GPT-4o」と「Gemini 1.5 Pro」を統合。2024年7月1日より機能が利用可能に。これにより、社内コミュニケーションの質と効率が向上すると期待される。

『DiSCUS』は生成AIを活用し、組織内での知識共有や意思決定を支援。新機能では、生成AIをトークメンバーとして追加し、検討チームの知識不足を補う。情報漏洩リスクを避けるため、学習させない設計になっている。

さらに、複数の生成AIを同時に活用することで、異なる視点からの回答を比較可能。これにより、誤った活用リスクを減らし、組織内でのノウハウ共有を促進する。利用料金は、生成AIオプションが月額50円/IDからとなっている。

『DiSCUS』の料金体系は、スタンダードプランが月額390円/ID、エンタープライズプランが月額290円/ID。データ超過容量は500円／10GBで、契約ID数×10GBが基本利用量となる。詳細はブルーテックの製品ページで確認できる。