ココネ（東京都）は、アバターアプリ『ポケコロ』の13周年を記念して、テキスト生成AI「Chumie」を導入した。2400万人以上のユーザーに支持される同アプリは、新たなコンテンツでユーザー体験を拡張する方針だ。AI技術を活用し、アイテムの色彩変化を可能にする「パレットLab.」も開発された。

「Chumie」は、ユーザーのアバター「コロニアン」が日常をシェアする機能を持つ。画像とテキストで感情豊かな投稿を楽しめ、ユーザー間のインタラクティブな交流も実現する。コロニアンの投稿は、日々の小さな楽しみを提供する。

ココネは、季節やトレンドに合わせた「Chumie」の投稿を更新し続ける予定だ。ユーザーに新しい体験を提供するため、アプリのアップデートを重ねていくとしている。『ポケコロ』ユーザーは、新コンテンツ「Chumie」の今後の展開に注目が集まる。

『ポケコロ』は、アバターをカスタマイズし、コミュニケーションやイベントを楽しむアプリだ。13周年を迎え、引き続き多彩なキャンペーンや新機能を提供していく。公式サイトやアプリストアでの情報更新も積極的に行われている。