Generatived（Beta）｜生成AIの最新ニュースとトレンドを提供

IVRy（東京都港区）は、2025年1月31日に「人材不足を乗り越えるAI活用の最前線」をテーマにカンファレンスを開催する。京橋「TODA HALL & CONFERENCE TOKYO」でのイベントには、楽天ペイメントの小林重信氏やNRIデジタルの吉田純一氏が登壇する。

同社によると、2023年は「生成AI元年」と呼ばれ、AI技術の普及が進んだ。2024年にはAIの多様な発展が見られ、ビジネスでのデータ活用が変化した。2025年もAI技術の進化が続くという。

カンファレンスでは、生成AIを活用した業務効率化や、コアビジネスに集中できる環境作りについて議論される。VUCA時代における企業価値の向上と持続的成長の促進がテーマだ。

IVRyは、対話型音声AI SaaS「IVRy（アイブリー）」を提供している。月額2,980円から利用可能で、電話応答の自動化や予約代行、顧客管理などの機能を備えている。今後もAI技術の活用領域を拡大し、日本の生産性向上に貢献する方針だ。