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ナレッジセンス（東京都港区）は、法人向け・自治体向けチャットGPTサービス「ChatSense」の実証実験パートナー募集を開始した。第7期の募集は本日より開始し、詳細は公式サイトで確認できる。ChatSenseは人間のような自然な会話が可能なAIチャットボットで、400社以上の企業に導入されている。

同社は、自治体での生成AI・RAG導入には特別な支援が必要と認識。セキュリティや見積もりの透明性、予算がない状態での無償検証など、自治体特有のニーズに応えるためのサポートを提供する。ChatSenseは、セキュリティ強化やコスト面での優位性を備え、法人プランでは独自機能も豊富に提供している。

ChatSenseの「追加学習」機能（RAG）では、社内データをAIに学習させ、専門業務に特化したAIの構築が可能。回答の参照元を提示し、AIの嘘を見抜くこともできる。詳細はナレッジセンスの紹介ページで確認できる。

ナレッジセンスは、パートナーになることで得られるメリットを提供。AI活用方法の模索支援や広報活動の支援、無料での検証などが可能だ。募集は9月19日までで、応募は公式サイトから行える。ナレッジセンスは、生成AIを活用したDX戦略コンサルティングやソリューション開発にも取り組んでいる。