LTIマインドツリー（ムンバイ）はServiceNowと共同で「AI-Smart Underwriter」ソリューションを開発したと発表。このシステムは、アンダーライターが情報を基にデータとAIを駆使した意思決定を行えるよう支援する。

同社のAI-Smart Underwritingソリューションは、ServiceNowプラットフォームを活用し、アンダーライティングのプロセスを自動化。これにより、保険業務の効率化を図り、リスク評価や適格性判断などの重要な業務に集中できる環境を提供。

LTIマインドツリーのNachiket Deshpande COOは、「ServiceNowとの提携により、アンダーライターの成長を支援し、リスク評価と自動化に関する包括的なプラットフォームを提供できる」とコメント。ServiceNowのエリカ・ヴォリーニ氏も、テクノロジーとAIの組み合わせによるアンダーライティング業務の変革を強調。

AI-Smart Underwritingプラットフォームは、アンダーライターがリスク評価や意思決定を行うための中心的なハブとして機能。高度なデータ分析とAIを駆使し、迅速かつ正確なサービス提供を可能にする。ServiceNowストアでソリューションが入手可能。