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AI CROSS（東京都港区）は、早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム（福岡県北九州市）への参画を発表した。これにより、産業界や自治体との連携を強化し、地域産業の成長とデジタルトランスフォーメーションの推進に寄与する。

同社は、地域企業のデジタル化を支援するため、福岡県内の大学と協力し、AI人材の育成に注力。また、「絶対リーチ！SMS」「絶対リーチ！RCS」などのコミュニケーションツールや、「Deep Predictor」のAI予測分析サービスを提供している。

今回のコンソーシアム参画により、AI CROSSは地域のAI人材育成やDX推進の環境整備を支援。同社は「Smart Work, Smart Life テクノロジーでビジネススタイルをスマートに」というミッションのもと、地域社会への貢献を目指す。

「絶対リーチ！SMS」は、顧客との結びつきを強化するサービスで、6,000社以上の導入実績がある。一方、「絶対リーチ！RCS」は、次世代のコミュニケーションソリューションとして、リッチなメディアコンテンツの交換を可能にする。詳細は公式サイトで確認できる。