Generatived（Beta）｜生成AIの最新ニュースとトレンドを提供

Polimill（東京都港区）は、11月12日と13日に京都市勧業館みやこめっせで開催される「地域×Tech関西」に出展する。展示会では、50自治体が導入した生成AI「Qommons AI」を紹介し、その効果を伝えるピッチも行う。

同社の営業統括部長、谷口野乃花は、中学生時代から様々な事業に挑戦し、ITベンチャーでの経験を経てPolimillに参画。現在は「Qommons AI」と「Surfvote」の営業を牽引している。

「Qommons AI」は、省庁や自治体の専門業務を支援するAIで、多くの地方自治体で活用されている。また、「Surfvote」は、市民がまちづくりに参加しやすいSNSとして提供されており、地方自治体の課題解決に貢献している。

Polimillは、AIとSNSを通じて、デジタル駆動型社会の実現を目指している。同社の取り組みは、自治体業務の効率化だけでなく、市民参加型の社会作りにも寄与していると言えるだろう。