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Submittable は、助成金管理と企業の社会的責任 (CSR) プログラムのための責任ある人工知能 (AI) 技術の促進を目的としたイニシアチブを開始しました。「AI for the Greater Good (より良い社会のための AI)」というこのイニシアチブは、倫理的な AI 開発に対する同社の取り組みを表明し、社会に影響を与える専門家が Submittable が提供する AI ツールの策定に積極的に参加することを奨励しています。この動きは、Microsoft の「責任ある AI 原則」に沿ったものであり、Submittable とこのテクノロジー大手との継続的なパートナーシップの一環です。

同社の取り組みは、AI の信頼性と公平性に関する懸念に対処し、実用性と情報に基づいた意思決定に重点を置いた AI の開発と導入を促進するものです。Submittable の機械学習/AI/データ サイエンス担当ディレクターの Anne Nies 氏は、重要な資金が適切に配分され、助成金交付における人間の主体性が維持されるようにするために、堅牢な AI ガバナンスと倫理フレームワークの重要性を強調しました。

Submittable は、影響力のある AI ツールの作成におけるコラボレーションと理解を促進するために、2024 年 5 月 21 日に開催される「財団のための AI: 実務家のための入門書」と題したウェビナーに関心のある関係者を招待しています。同社は、Microsoft AzureとAzure OpenAI Service を活用して、社会的影響の取り組みを強化するソリューションを開発しています。Submittable のソーシャル インパクト担当副社長である Sam Caplan 氏は、助成金の提供と CSR の分野でさまざまな役割を担う個人に、より効果的に活動してもらうことが目標であると述べています。

この取り組みに加えて、Submittable は顧客向けに 3 つの新しい AI 機能を導入しました。フォームの自動入力、スマート インポート、および複数の言語でフォームを生成できる AI アシスタントです。これらの機能は、信頼性と使いやすさを確保するために、顧客からのフィードバックに基づいて開発されました。顧客からの反応は圧倒的に好意的で、新しいツールによって大幅に時間が節約され、助成金の管理能力が向上すると多くの人が述べています。Submittable の「よりよい社会のための AI」の詳細については、同社の専用 Web ページをご覧ください。